ペラペラ紙の保険証を100均で簡単にラミネートのやり方【ケース不要!ラミネーター不要!】

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役所から届いたペラペラの紙の国民健康保険証

そのまま財布に入れていれるのも、なんだか心配ですよね。
ちょうど入るケースを探しても、なかなか見つからなかったりします。
今回は、そんな国民健康保険証をダイソーのラミネートグッズで、簡単になんちゃってセルフラミネート加工する方法を紹介します!

  • かさばらない保険証ケースを探している
  • ペラペラ紙の保険証で心配
  • 保険証のセルフラミネート方法が知りたい

こんな方に是非読んでいただきたい内容になっています!

最終的に、クレジットカードや運転免許証などと同サイズになります!

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必要なもの(これだけ)

  • 国民健康保険証
  • ダイソーの手貼りラミネートフィルム(名刺サイズ)
  • はさみ
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国民健康保険証のサイズは?

カードサイズで発行している市区町村であれば、大体以下のサイズのところが多いようです。

  • :約5〜6センチメートル (50〜60ミリ)
  • :約8〜9センチメートル (80〜90ミリ)

縦5.4センチメートル、横8.6センチメートルのクレジットカードサイズが多いようです。
市販のケースは、これより若干大きめに作られていて、外側にふちがあるため、クレジットカードなどと一緒に入れると少しはみ出ます
ラミネートフィルムを買う場合は、上記のサイズが入るものを買いましょう!

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ダイソーの手貼りラミネートフィルムはどこの売り場にある?

ダイソーのセルフラミネートフィルムは、文房具売り場周辺に大体あります。
棚の隅っこに置いてあったり、透明なので見落としそうですが、探してみるか、店員さんがいれば聞いてみましょう!
緑のパッケージが特徴のカードサイズくらいのフィルムです。

(上の写真のB6サイズように青いパッケージの場合もあります)
保険証であれば大きくなくて良いので名刺サイズを買いましょう。

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国民健康保険証のセルフラミネート(パウチ)の仕方

それでは、本題のダイソーのラミネートフィルムを使用した、保険証のセルフラミネートのやり方をご紹介します!

完成形がこちら↓

注意

実際にラミネートするのは、是非やり方を一読してからにしてください。
というのも、チャンスは1度きりしかないからです!

1. ラミネートフィルムを1枚取り出します

1枚ですが、よーく見ると2枚が重なって1枚になっています。
1枚は薄いフィルム、もう1枚は少し厚いフィルムになっています。
厚い方のフィルムがくっつくようになっているので、基本的は薄いフィルムを触って作業します。

下が厚い方のフィルム、上が薄い方のフィルムの状態にセットします。

2.重なっている薄い方のフィルムを途中までゆっくりはがす

上の写真のように、保険証がフィルムの中央に入るくらいまで、はがしたところでストップします。

ポイント

薄い方のフィルムを全部はがさないようにします

(最悪全てはがしてしまってもできます)
くっついたりして作業しづらいので、出来ればはがさない方が良いです。

3. 保険証をフィルムにセットする

薄い方のフィルムと、その下の少し厚いフィルムの間に保険証をセットします。

注意

下の少し厚いフィルムはくっつくのでチャンスは1度きりです。

慎重にセットしましょう!
空気が入らないようにゆっくりセットします。

4. 薄い方のフィルムをかぶせる

セットした保険証に上の薄いフィルムをかぶせます。
こちらも空気が入らないように、ゆっくりかぶせます

5. はさみで余分な部分をカットする

はさみやカッターなどで余分なフィルムの部分をカットします。
商品パッケージには、「約5mmくらい残してカットします」と記載ありますが、仮にギリギリまで切ってしまっても問題ありません。

6. 薄い方のフィルムをすべてはがす

「えっ!はがすの!!」

っと思われるかもしれませんが、薄い方のフィルムは使用しません、はがします、全て。
全てはがすと、片面だけピッカピカの状態になります。

7. 反対側も同様にフィルムを貼る

ラミネートフィルムをもう1枚取り出します。

先ほどの2から5までの作業を、反対側の面(フィルムがくっついていない方の面)も同様に繰り返します。

8. 最後に余分な部分をはさみでカットしたら完成!

手を切らないように角は丸く切っておきます。

これで両面にフィルムがくっついている状態になります。

ポイント

そのまま財布に入れると、フィルムがはがれてしまうこともあるので、半日程度は分厚い本などにはさんでおくと良いですよ。

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さいごに

これで財布などに他のカードなどと一緒に入れていてもかさばることもありませんし、大事な保険証をペラペラの状態と比べるとかなり守ることもできます。

今回ご紹介した方法が難しい、「ラミネートできない」といった場合は、こちらのケースで保険証をカバーしましょう!