東京オリンピックチケット購入前にチェック!!小さな子ども連れでも観戦出来そうな競技は?

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東京オリンピックが開催される2020年夏頃は、私の娘は2歳半
「2歳半で観に行っても覚えていないよな。。」と思いつつも、せっかく国内で開催されるオリンピックだから一緒に観戦したい!
そこで、小さな子ども連れでも観戦出来そうな競技を調べてみました。

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小さな子ども連れでも観戦出来そうな競技

1.サッカー

会場
  • オリンピックスタジアム
  • 東京スタジアム
  • 札幌ドーム
  • 宮城スタジアム
  • 茨城カシマスタジアム
  • 埼玉スタジアム2002
  • 横浜国際総合競技場
① 上の方の座席であれば屋根があるので、日差しや雨を避けられるかもしれない

上の方の座席はピッチからは遠くなりますが、雰囲気を感じることは十分出来ると思います。

② ある程度時間が計算できる

サッカーは、2時間ぐらいで終わりますし、ハーフタイムもあるので、子どもが興味なさそうにしていても、外へ出たり入ったりして何だかんだであっという間に、試合が終わりそうです。

③ 多少グズって騒いだりしても歓声で気にならない

グズった時のために、可能であれば通路側の座席だと安心かもしれません。

一番安い自由席で敢えて座席を固定しないのも手かも。

④ スタジアムの周りに、公園など遊び場があるところもあるので試合前に遊ばせたりして過ごせそう

試合前に遊び疲れて、試合中に寝てしまうなんてこともあるかもしれないですが、それはそれでゆっくり観戦出来て良いかもしれないです。

サッカーの試合時間

サッカーは早い試合で夕方16:30〜遅い試合で20:30〜キックオフになります。

子連れだと夕方キックオフの試合の観戦が良いかもしれません

サッカーのグループステージは一つの会場で2試合行い、1枚のチケットで2試合も観戦出来るそうなのですが、子連れだと夜の試合の観戦は厳しいかもしれないですね。。

もし仮に日本戦ではなかったとしても、子どもと一緒にその国のフェイスペイントをしたり、スタジアムグルメを食べたり、楽しみ方は色々ありそうです。

馬術

会場
  • 馬事公苑
  • 海の森クロスカントリーコース

馬術は基本夕方~夜間にかけて行われますが、総合馬術のみ午前中に行われるようです(一部夕方~夜間にかけて行われます)。

ですので、子連れだと午前中の総合馬術の観戦が良いと思います。

総合馬術は同一の人馬が以下の3つの種目を3日間をかけて行う競技です。

  • 馬場馬術
  • クロスカントリー
  • 障害飛越

総合馬術の中でも馬場馬術とクロスカントリーが午前中に行われる種目です。

断然オススメだと思ったのが、クロスカントリーです。

クロスカントリーは、全て立ち見の自由席なので、隣の座席を気にしたりすることなく、子連れでもゆったり楽しめそうです。

馬場馬術は、全席指定席で、騒いだり大声を出したりすることがNG(馬に影響を与えるため)のようですので、子どもがグズったりした時がちょっと大変かもしれません。

馬が華麗に飛んだり走ったりする姿は、小さな子どもでも見れそうですね。
たくさんのお馬さんを見れるので動物が好きな子は、それだけでも十分楽しめるかもしれません。

馬術に関する情報はこちらの記事が参考になります↓

BMX フリースタイル

会場
  • 有明アーバンスポーツパーク

BMX フリースタイルは、3600人が立ち見で観戦出来るようです。

観客席もあるようですが、子連れだと後ろの方から立ち見で、肩車して子どもに見せてあげるとかそういうイメージでしょうか。

最近公園とかでも小さい子どもがBMXやっているを見かけるので、子どもでも楽しめるかもしれません。

野外フェスのようにカジュアルに楽しめるのも、子ども連れにとっては、ありがたいです。

サーフィン

会場
  • 釣ヶ崎海岸サーフィンビーチ

サーフィンは、座席がなく、立ち見の観戦スペースが用意されるようですので、こちらも馬術のクロスカントリーと同様に子連れでも気兼ねなく観戦出来るかもしれません。

ただ、会場の外からでも観れる可能性があるのと、波など天候の状態によっては、別日に延期になり、その場合の払い戻しなどもないようです。

また、サーフィンは天候に左右され待機時間が長くなるので、観戦は熱中症が心配です。

チケットを敢えて買わずに遠くから子どもと眺めて、あとは浜辺で遊んで帰るとかでも良いかもしれません。

サーフィンと同じように、海上で行うセーリングも近くまで行けば観れるのでは?と思ったのですが、すぐに沖合いに出ちゃうので肉眼では、ほとんど見れないようです。

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チケットを購入する前に考慮しておきたいポイント

座席

小さな子ども連れだと、座席に長時間座って、大人しく観戦したりは出来ないと思うので、自由席もしくは立ち見のある競技が良いと思います。

観戦時間

また夜からスタートする競技であったり、夜20時以降に終わる競技もあるので、日程だけでなく時間も要注意です。

始時間と終了時間が、おおよそ把握出来る競技が良いと思います。

観戦マナー

競技それぞれの観戦マナーがあるので、子どもが泣いたり大声出しても問題ないかどうかも気になるところです。

年齢

競技開催日時点で2歳未満かどうかで、子どもの料金が無料になるかどうかが変わります。

競技開催日時点で2歳未満の幼児は、チケット保有者1名につき、1名までは無料(席なし/チケット不要)

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まとめ

今回は、小さな子ども連れでも観戦出来そうな競技をご紹介しました。

オリンピック延期に伴う注意

東京オリンピック延期に伴い記載している情報に変更があるかも知れません。

詳しくは公式サイトにて確認しましょう。

ざっくりおさらい

サッカー ← ベタだけど間違いない

馬術 ← クロスカントリーがおすすめ

BMX フリースタイル ← 立ち見でアーバンスポーツを楽しむ

サーフィン ← チケットを敢えて買わずに遠くから眺める