2歳の娘にこれまで買ってきたお風呂のオモチャの中で、買って良かったオススメのお風呂オモチャ、買わなきゃ良かったオモチャなど、1歳児、2歳児向けのお風呂のオモチャについてご紹介します。
オススメのオモチャ
1. 好きなキャラクターのオモチャ
好きなキャラクターのフィギュアが1体あると非常に助かります。
好きなキャラクターと一緒にお風呂に入り、お湯をかけてあげたり、ごっこ遊びしたりで重宝します。
好きなキャラクターのお風呂のオモチャというよりは、フィギュアなどのお風呂に入れても大丈夫な素材であればお風呂用として使っています。
2. バケツ、浴槽のお湯をすくえるカップ
これも間違いないグッズです。
バケツは、100円ショップなどで売っている小さなバケツ使っています。
小さなシャワーカップでお湯をすくって、バケツにお湯を入れたり、
バケツを小さなお風呂に見立てて、好きなキャラクターを入れてあげたりしても使えます。
100円ショップにある小さなぞうさんジョウロもオススメです。
3. 壁面ポスター
浴室の壁面にポスターを貼っておくことで、子供の視線を持っていきやすいので、ポスターの絵を指して「これは何?」などとコミュニケーションが簡単に取れます。
知育系のポスターなどであれば、お風呂に入りつつ色々と覚えたりすることも出来るかと思います。
買わなきゃ良かったオモチャ
1. お風呂用クレヨン
基本的に、浴室の壁面などに描くので、クレヨンが湯船に落ちたり、クレヨンを湯船に落としてしまったりして湯船が汚れます。
物にもよるとは思いますが、描けても薄いものもあり、小さい子供の筆圧だと全く描けなかったりして、お絵描きを楽しめないこともあります。
2. パズル
「買わなきゃ良かった」とまでは言いませんが、
お風呂のパズルは、ほとんどがスポンジのような素材のため、こまめに掃除して乾かさないとカビや汚れがついて汚くなります。パズルの枚数が多いとその分だけ掃除の手間がかかります。
カビが生えたり汚れたりすることを考えると、100円ショップのパズルとかにした方がいいかもしれないですね。
うちの娘は、2歳ぐらいから楽しそうにお風呂のパズルで遊ぶようになりました。お風呂にあっても良さそうですが、掃除の手間を考えると購入するか悩ましいところです。
番外編
1. 機嫌が悪いときのスマホ動画
いつも同じオモチャだと飽きてきたり、機嫌が悪いときは、最終手段として防水ケースに入れたスマホで動画を見せています。
子どもの好きな動画や歌を流しながら、機嫌の悪いときはなるべく早くチャチャっとお風呂を済ませます。
遊ばなくなった不要なおもちゃを活用
我が家では遊ばなくなったオモチャでお風呂で使えそうな素材ものがあれば、お風呂のオモチャとして使っています。
要らないオモチャをお風呂にINすることで、お部屋で遊んでいた時とは違った楽しみ方ができることもあります。
お風呂のオモチャ入れ
お風呂のオモチャが増えてくると掃除をする際に邪魔になったりします。
オモチャをネットに入れて、壁面に吊るしておくことで、水切りもでき、掃除の邪魔になることもなくなり衛生的です。
またネットがあることで、お風呂から出る際に「ここに入れてね」と子供とお片付けができます。
さいごに
今回は、1歳2歳のお風呂のオモチャについてご紹介しました。
お風呂にオモチャがあるとないとでは、子どもの気分も変わってくるので、あると便利です。
お風呂オモチャを選ぶ際の参考になれば幸いです。